| ジービーズとは・・・。
チベット・ヒマラヤ地域が発祥とされる古代ビーズ。
その起源は、今から約2000年程前にまでさかのぼるとも言われていますがはっきりしたことは未だにわかっていません。
原料である瑪瑙(めのう)に丸や線など独特な白い紋様を染め込む技法は古代インダス文明の技法とも考えられています。この紋様には様々な種類があり、主にチベット密教のシンボルがモチーフになっています。
古来からチベット・ヒマラヤ民族の護身用のお守りとして信じられ、装飾品であるとともに幸運を呼び込む象徴として重要な意味を持っており、歴史的に見て「ジービーズ=お守りの原点」とも考えられています。
ジービーズの価値は、作られた年代や石の品質などによって様々ですが保存状態の良い骨董(アンティーク)ものは大変稀少かつ高価で、また近年ハリウッドスターやF1レーサー、日本のタレント・ミュージシャンなど広く世界中にコレクターが急増しているため、中には数百万円以上で取引されるものもあります。これらの骨董ものは入手が非常に困難なため、当時と同じ技法を用いて作られた新しいジービーズが、比較的安価な価格で広く一般
に流通しているようです。
「ジー」の語源はチベット語の「Dzi」が元になったようで、欧米では「Dzi
Stone」、中国語では「天珠(てんじゅ)」とも呼ばれています。
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